雲の上の町ゆすはらで農業を営んでいる上田です。
梼原は、津野山文化を継承する四万十川源流域の町。人情豊かで、水や空気がおいしい町です。 周りの景色はもとより、このすばらしい自然の恵みを生かし、たくさんの人との出会いを楽しみに、また梼原の産物をより多くの人に知っていただこうと、2000年4月に農家民宿「いちょうの樹」を開業しました。
例えば、楽しい安全な野菜作りなどしてみませんか?人参が木になると思っている(?)子供や、田舎の暮しを懐かしむ大人たちに体験してもらいたいのです。春はしいたけのこまうえや、山菜採りができます。また、春から夏にかけては、いろいろな野菜を作ります。農業の他にも、どんなことをやってみたいか教えてください。
一緒に土に触れ、囲炉裏端で収穫したての野菜を食べながら、一晩中街のことや田舎のことなど、いろんな話をするのもいいですね。そのような出会いの中から、より多くの人とより広い繋がりを築き・・・と、夢は広がります。
とりあえず、今度の休みにきてみませんか?